MESSAGE

FROM 南出メリヤス株式会社 専務取締役 南出 仁嗣

日本製ファクトリーブランド
としての誇り

このたびは南出メリヤスの採用ページをご覧いただき、ありがとうございます。

私たちは1953年、大阪・泉大津で縫製工場としてスタートしました。以来70年以上、この土地で服をつくり続けています。創業者である祖父が抱いた「清潔で心地よい服を届けたい」という想い。そして二代目である父が育んだ「日本製ファクトリーブランドとしての誇り」。この二つは私自身の根っこであり、今も大切にしている軸です。


南出メリヤスは、ただ質の高い「ものづくり」をしているだけではありません。カットソーやニット、ボトムスやダウンまで幅広いアイテムを自社工場で一貫して生産できること、そして“泉州の地でつくり続けてきた物語”があることも強みです。この歴史と背景があるからこそ、私たちの洋服には深みが生まれ、人の心を動かせると信じています。

今日本で売られている服の中で、日本製の服は2%以下だと知っていますか? 私は「このままでは日本での服づくりはなくなってしまうかもしれない」という危機感を抱いています。同時に、この先が面白いとも感じています。日本製ファッションを盛り上げる作り手が減っているのなら、私たちがその立役者になれる可能性が高まるからです。

そうした想いで2008年には自社ブランド「NARU FACTORY」を立ち上げました。日本製へのこだわりを徹底し、安心できる品質と信頼を届けると同時に、日本の文化産業を守っていくことを使命としています。この方針は、これからも揺らぐことはありません。


今の目標は新しい服づくりの産地を育て、「日本製ファッションの象徴」になること。そのために技術をつなぎ、人を育て、地域とともに未来を描いていきたいと考えています。泉大津はかつて“日本一の繊維のまち”と呼ばれた地域でしたが、現状は後継者不足などで工場の灯が消えつつあります。その“財産”を絶やさないよう、皆さんと一緒にもう一度泉大津に、日本に活気を取り戻したいと思っています。そして、皆さんが「ここで働きたい!」「アパレル工場ってかっこいい!」と思ってもらえる企業、工場を築くことも私たちの挑戦です。

南出メリヤスは服をつくる会社であると同時に、地域を盛り上げる存在でもありたいと考えています。だからこそ「挑戦したい」「誰かのために力を尽くしたい」という想いを持つ方と一緒に未来を描いていきたい。失敗を恐れず、ともに誇れる未来を築いていきましょう!

南出メリヤス株式会社 専務取締役
南出みなみで仁嗣ひとし

OUR PHILOSOPHY
私たちの想い

熱意を以って創意工夫し時代の先を見て挑戦し続け社会と調和していく

With passion and ingenuity
Pioneer the next wave
And harmonize with society

Creativity & Originality

1953年の創業以来、「もっと良いものを、もっと良いかたちで」という想いを持ち続け、現場から経営まで一貫して洋服づくりへの「創意工夫」を凝らしてきました。ただ洋服をつくるだけではなく、「どうすればお客様の心に届くのか」。それを考え抜く姿勢を大切にしています。

Challenge

変化の激しい世の中だからこそ、常に時代の先を見据えて変化に挑み続けることも、私たちの文化です。例えば、業務のデジタル化、海外展開、新ブランドの設立など、あらゆることに果敢に挑んでいきます。

Harmony with society

私たちは、地域や社会との調和も大切にしています。泉大津という地で根を張り、雇用を守り、未来につながるものづくりを通して、社会から必要とされる会社でありたいと願っています。

PEOPLE
私たちの働き方

  • 常にお客様視点を持ち
    商品の魅力を発信

    Web事業部

    2021年新卒入社
    吉本 朱里
    AKARI YOSHIMOTO

  • みんなで意見を出し合う時が
    一番大好きな時間

    企画部(パタンナー)

    2025年新卒入社
    清水 佑華
    YUKA SHIMIZU

  • 地道な仕事を積み重ねた
    その先に大きな達成感がある

    営業部

    2019年中途入社
    庄田 和平
    KAZUHEI SHODA

  • 着る人の暮らしに寄り添い
    より長く愛される洋服を

    企画部(チーフデザイナー)

    2019年新卒入社
    坂本 詩歩
    SHIHO SAKAMOTO

  • 多くの人と関わるからこそ
    対話と冷静な対応は特に大切

    生産管理

    2019年中途入社
    小西 美佳
    MIKA KONISHI

  • 万全のチームワークで
    ワークライフバランスを実現

    工場スタッフ

    2023年中途入社
    人位 麻未
    ASAMI HITOI

OUR PHILOSOPHY
採用情報

ECクリエイター総合職
雇用形態
正社員
仕事の内容
EC運営に関わる業務
・商品の登録・更新
・商品の撮影
・受注処理・在庫管理
・お客様対応
・記事ページの作成
・セールやイベントの準備
・その他EC運営に関する業務全般
腰を据えて私たちと一緒に日本製のモノづくりを発展させていこう!という思いの方が向いています。
就業場所
〒595-0012 大阪府泉大津市北豊中町2-2-2※転勤無し
給与
340万円~500万円※上記の金額には月14時間分の固定残業代と年2回の賞与が含まれています。月14時間を超える時間外労働は追加で支給いたします。
勤務時間
平日8:30~17:20
土曜9:00~16:00(第2.3土曜は休み)※休憩時間:60分
休日
日曜・祝日・第2.3土曜、その他会社年間休日カレンダーに基づく※夏季休暇、年末年始休暇、GW休暇有り※年間休日:101日※6ヶ月経過後の有給休暇日数:10日
福利厚生
各種社会保険完備(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、通勤手当、産前産後育児休暇)
社内研修(新人研修、その他職務レベルに応じた研修)
応募方法
当ページ下部にあるお問い合わせフォームよりご連絡ください。
ニット製造専門職
雇用形態
正社員
仕事の内容
ニット製造・管理
・ニットの編立
・使用糸の管理
・ニットの柄組
・編立後の下回り工程の段取り
・編み機のメンテナンス
腰を据えて私たちと一緒に日本製のモノづくりを発展させていこう!という思いの方が向いています。
就業場所
〒595-0012 大阪府泉大津市北豊中町2-2-2※転勤無し
給与
340万円~500万円※上記の金額には月14時間分の固定残業代と年2回の賞与が含まれています。月14時間を超える時間外労働は追加で支給いたします。
勤務時間
変則労働時間制
平日8:30~17:00
土曜9:00~16:00(第2土曜は休み)※休憩時間:60分
休日
日曜・祝日・第2土曜、その他会社年間休日カレンダーに基づく※夏季休暇、年末年始休暇、GW休暇有り※年間休日:89日※6ヶ月経過後の有給休暇日数:10日
福利厚生
各種社会保険完備(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、通勤手当、産前産後育児休暇)
社内研修(新人研修、ニットマシン研修、その他職務レベルに応じた研修)
応募方法
当ページ下部にあるお問い合わせフォームよりご連絡ください。
パタンナー専門職
雇用形態
正社員
仕事の内容
・島精機CADを使用したパターン作成
・サンプルチェック
・工場との連携・仕様の改善
・展示会準備
・その他企画に関する業務
腰を据えて私たちと一緒に日本製のモノづくりを発展させていこう!という思いの方が向いています。
就業場所
〒595-0012 大阪府泉大津市北豊中町2-2-2
※転勤無し
給与
340万円~500万円
※上記の金額には月14時間分の固定残業代と年2回の賞与が含まれています。月14時間を超える時間外労働は追加で支給いたします。
勤務時間
平日8:30~17:20
土曜9:00~16:00(第2.3土曜は休み)
※休憩時間:60分
休日
日曜・祝日・第2.3土曜、その他会社年間休日カレンダーに基づく
※夏季休暇、年末年始休暇、GW休暇有り※年間休日:101日※6ヶ月経過後の有給休暇日数:10日
福利厚生
各種社会保険完備(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、通勤手当、産前産後育児休暇)
社内研修(新人研修、パターンセミナー、その他職務レベルに応じた研修)
応募方法
当ページ下部にあるお問い合わせフォームよりご連絡ください。
企画総合職
雇用形態
正社員
仕事の内容
カットソー・布帛・ニットの企画業務全般
・デザイン出しおよび仕様書の作成
・展示会の準備/サンプルアップ/サンプルチェック/進捗管理
・その他企画付随業務全般
腰を据えて私たちと一緒に日本製のモノづくりを発展させていこう!という思いの方が向いています。
就業場所
〒595-0012 大阪府泉大津市北豊中町2-2-2
※転勤無し
給与
340万円~500万円
※上記の金額には月14時間分の固定残業代と年2回の賞与が含まれています。月14時間を超える時間外労働は追加で支給いたします。
勤務時間
平日8:30~17:20
土曜9:00~16:00(第2.3土曜は休み)
※休憩時間:60分
休日
日曜・祝日・第2.3土曜、その他会社年間休日カレンダーに基づく
※夏季休暇、年末年始休暇、GW休暇有り※年間休日:101日※6ヶ月経過後の有給休暇日数:10日
福利厚生
各種社会保険完備(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、通勤手当、産前産後育児休暇)
社内研修(新人研修、トレンドセミナー、パターンセミナー、その他職務レベルに応じた研修)
応募方法
当ページ下部にあるお問い合わせフォームよりご連絡ください。

福利厚生

産休育休制度
産前産後休業、育児休業の取得実績があり、安心して子育てと仕事の両立ができるよう、会社として取得をサポートします。
OJT (On-the-Job Training)
経験豊富な先輩社員がマンツーマンで指導し、日々の業務を通じて実践的なスキルを習得できます。
研修制度
新入社員研修はもちろん、パターン講習、トレンドセミナー、マネジメント研修など、段階に応じた専門性の高い研修プログラムを提供します。
1on1 制度
月に一度上司と一対一で話し合い、キャリアの相談や、一人一人に合わせた目標を設定して、その実現に向け上司と二人三脚で進んで行きます。
異動・チャレンジの機会
本人の希望や適性に応じて、ジョブローテーションや新規プロジェクトへの参加など、多様な経験を積む機会があります。
グローバルな視点
希望すれば国内だけでなく、海外の展示会での接客やトレンドリサーチを行い、国際的な感覚を養う機会もあります。
  • 年末年始
    ・夏季休暇

  • 住宅手当
  • 残業手当
  • 有給休暇

OUR BRAND
私たちのブランド


BRAND SITE

OUR BRAND _ 01


BRAND SITE

OUR BRAND _ 02


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OUR BRAND _ 03

Web事業部

2021年新卒入社

吉本 朱里

AKARI YOSHIMOTO

入社のきっかけ

コロナ禍を機に
目指していた職種から路線変更

服飾の専門学校で就職活動をしていた最終学年の時、就職担当の先生から紹介してもらったのがきっかけでした。もともとはアパレルの販売職を検討していましたが、当時はコロナ禍の真っただ中で、「将来的に対面での接客は大丈夫かな?」という不安も抱いていました。

そうした不安を就職担当の先生に相談したところ、つながりのあった南出メリヤスのWeb事業部を紹介していただきました。南出メリヤスもちょうどECサイトを強化していたタイミングで、積極的にスタッフを募集していたこともあり、お互いの想いが一致して入社に至りました。

仕事の内容

商品ページ制作をメインに
SNSなどで情報も発信

メインとなる業務は、自社ブランド「NARU」のECサイトの商品ページ制作。主に商品の撮影や説明文作成、Photoshop(写真や画像の加工、色の調整、複数画像の合成などを行う画像編集ソフト)を使った画像加工などを実施しています。さらには、メルマガ・LINE・InstagramのSNS配信やチラシ作成など、お客様への情報発信もWeb事業部の大事な仕事です。

キャンペーンやイベントの準備は文字通りの繁忙期です。特に、春夏・秋冬のコレクションが始まるタイミングは、ランディングページ(LP)やバナーの作成、インフルエンサーや外部協力者への依頼など、スピーディに対応すべき業務が目白押しです(笑)。私を含めた2名の社員とパートタイムの4名のスタッフで力を合わせて役割を分担し、業務を進めています。

仕事のやりがい

ゼロだったスキルが
「1」「2」になる喜びを強く実感

入社当時はPhotoshopすら使ったことがない全くの初心者で、文字通りゼロからのスタートでした。ただ、上司や先輩からアドバイスをいただきながら、独学でも勉強することで、少しずつスキルを身につけてきました。不慣れなソフトの使い方を覚えるのに最初は苦労しましたが、初心者だったからこそゼロだったスキルが「1」になり、「2」になる喜びを人一倍知ることができたと思います。

もちろん、頑張った結果が数字やお客様の行動に表れることもやりがいの一つ。特に、自分が作成した商品ページのアイテムが完売した時は、喜びもひとしおです!

仕事で大切にしていること

常にお客様視点を持ち
商品の魅力を発信

「この部分の説明があればいいのに」「こういう写真がもっと見たいのに」といったような、これまで他のECサイトを利用した時にもどかしく感じた体験を生かし、お客様視点で商品の魅力や正確な情報を伝えられるよう心掛けています。

ECサイトではお客様が実際に商品を手に取ることができない分、デザイナーにアイテムの企画意図や特徴を詳しくヒアリング。特に、素材感やシルエット、さりげない機能などを意識し、ディテールカットを多めに掲載したり、文章で細かく説明したりと工夫しています。商品の撮影や説明文の作成など、入社してから初めて経験したことばかりですが、「お客様に商品の魅力を伝えたい」という一心で試行錯誤しながら取り組んでいます。

1day time schedule

8:25
出社
8:30
再入荷要望の商品の確認、在庫補充
10:00
商品ページ作成・説明文入力
12:00
昼休憩
13:00
商品ページ作成・説明文入力
15:00
セール商品の確認、バナー作成
16:30
お客様へ配布するチラシに掲載する商品のチェック
17:30
日報・翌日の業務予定提出・退社

※インタビュー内容は2025年8月時点のものです。

企画部(パタンナー)

2025年新卒入社

清水 佑華

YUKA SHIMIZU

入社のきっかけ

理想の職場と出会い
パタンナーの道へ

実は大学で中国語を学んでいたのですが、小さい頃から大好きだったものづくり、洋服づくりの夢をあきらめ切れず、意を決して大学卒業後に服飾の道へ。服飾系の専門学校に入り直し、学びを深めているうちにファクトリーブランドに惹かれ、「いつか私もそういう現場で働いてみたい」と憧れを抱くようになりました。

そんな時、求人サイトで見つけたのが南出メリヤスでした。私が求めていたものづくりを間近で感じられる工場併設の環境はもちろん、手掛けている洋服がナチュラルテイストで好みだったこともあり、「ここしかない!」と運命を感じました(笑)。当時は縫製かパタンナーかで進路を迷っていましたが、南出メリヤスがパタンナーを募集していたこともあり、すぐにパタンナーの道へ進む決心をしました。

仕事の内容

洋服の着心地やシルエットに
直結する大事な仕事

パタンナーの主な仕事は、洋服のパターン(型紙)を作成すること。パターンの作成にはCAD(製図・設計を行うためのソフト)を使用し、デザイナーが作成したデザイン画をベースに、生地の裁断から縫製までをイメージして作成します。パターンを修正する時はデザイナーの指示に従って作業を進めることが多く、密にコミュニケーションを図りながら細かな調整を行います。洋服のシルエットや着心地に影響する大事な仕事なので、責任の重さを感じると同時にやりがいも感じています。

ほかには、シーチング生地(布)でつくられた仮縫いの服を組み立てるトワル組み、裁断機で効率良く裁断できるよう生地に型紙を配置するマーキングデータの作成、サンプルの準備や確認などを行っています。専門学校では経験できなかった学びがたくさんあり、充実した日々を過ごしています。

仕事のやりがい

みんなで意見を出し合う時が
一番大好きな時間

学生時代は一人で黙々と洋服づくりに没頭することが多かったのですが、入社後は企画や営業、工場のスタッフなど、いろいろな人と協働しながら一つの洋服をつくり上げることから、また違った楽しみがあります。特に、サンプル確認は大好きな時間。「ここが可愛いね」とか「こうしたほうが穿きやすそう」とか、みんなでデザインや機能などの意見を出し合っている時、どんな素敵な洋服が完成するんだろうとワクワクします!

以前は人に相談したり話し合ったりすることが苦手でしたが、今はコミュニケーションの面で成長したと感じています。そう思えるようになったのは、職場の雰囲気のおかげ。些細なことでも話しやすく、日常会話の延長線上で仕事の相談もできるなど、良好な人間関係を築くことができています。そうした空気感が、仕事のモチベーションをさらに高めてくれますね。

成長したいこと

憧れのテーラーやドレスの
パターン作成を夢見て

当面の課題としては、縫製や生地の知識はもっと蓄えていく必要があります。あと、パターンの中でも、複雑で感覚的なオーダーが多い襟やボトムスのパターンも課題です。まだまだ手間取ってしまうことも多いので、もっと経験を重ねて技術を磨き、正確に作成できるようになりたいですね。

将来の目標は、テーラー(仕立て)やかけつぎ(生地に開いた穴を修復する技術)といった現在の業務外の知識や技術を習得すること。特に、テーラーにはずっと憧れがあり、本格的なスーツやジャケットを仕立てられるようになりたいと思っています。シルエットについても、ゆったりとしたカジュアルな洋服ばかりではなく、身体のラインを美しく見せられるドレッシーな洋服にもチャレンジしてみたいと考えています。毎日の業務を大切しながら、その先の目標も見据えて地道に取り組んでいます。

1day time schedule

8:20
出社
9:00
サンプル準備
10:00
パターン修正
12:00
昼休憩
13:00
パターン作成
15:00
トワル組
16:00
パターン修正
17:30
退社

※インタビュー内容は2025年8月時点のものです。

営業部

2019年中途入社

庄田 和平

KAZUHEI SHODA

入社のきっかけ

取引先の営業担当だった
専務との出会いが転機に

前職は布帛を中心に扱う生地メーカーの営業を担当し、取引先の一社が南出メリヤスでした。当初は両社で取引する機会はそれほど多くはなかったのですが、「NARU FACTORY」で布帛を使ったアイテムを強化し始めた2015年頃から徐々に取引が拡大。当時、南出メリヤスの営業担当だった現専務の南出と出会い、お互いに同じ年で同じ大学に通っていたこともあって意気投合し、公私ともに良好な関係を築きました。

南出メリヤスがWeb事業部を立ち上げた2019年、南出が営業からWebへと業務の軸足を移したことで、「営業の仕事を引き継いでくれないか?」と声を掛けていただきました。私自身も自社工場を持ち、企画から生産までを一貫して行う南出メリヤスに大きな可能性を感じていたので、二つ返事で転職を決断しました。

仕事の内容

海外営業にも注力し
アジア、ヨーロッパでの評価も上々

全国の専門店やセレクトショップ、海外の顧客に向けて自社製品を提案することが営業部の業務です。特に、現在は海外営業を強化。現在は台湾や香港といったアジア圏の取引が多く、展示会でのオーダーも年々増加しています。また、将来的な欧米市場の開拓も視野に入れ、2024年6月には「NARU FACTORY」で初となるフランス・パリでの展示会も開催。ファッションの本場でもうれしい評価をいただき、一定の手応えを覚えています。

効率化が重視される時代であっても、南出メリヤスの洋服は人の手でつくられています。営業活動でも対面でのコミュニケーション、人と人とのつながりを大切にしています。それは社内でも同じで、工場が本社と隣接していることもあり、納期の確認や製品チェックで気になることなどがあれば工場に足を運び、スタッフと直接コミュニケーションを図っています。

忘れられないエピソード

ピンチをチャンスに!
自社工場を持つ強みを改めて実感

ある日、私たちの不手際で得意先に不備のある商品を納品してしまったことがあったんです。洋服は鮮度が命なので「1日でも早くお客様にお届けしなければ」という想いから、商品返却後すぐに工場へ修理を依頼し、その日のうちに修理を済ませ、翌日には得意先へ商品を再納品することができました。

この対応について、得意先からは「たった1日で直せるなんてすごいですね!」という驚きのお言葉をいただきました。この経験を通じて、迅速な対応が信頼の強化につながることを改めて教わるとともに、自社工場を持つ南出メリヤスだからこそ実現できたことだと強く実感しました。

応募者へのメッセージ

地道な仕事を積み重ねた
その先に大きな達成感がある

アパレル業界での仕事は一見すると華やかに見えますが、実際には地味で泥臭い仕事の積み重ねが大切なんです。その分、お客様が喜んでくださる瞬間や、自分が提案した商品を街で見掛ける瞬間には、大きな喜びや達成感があります。

南出メリヤスは自社工場を持ち、企画から生産までをワンストップで行うことができる企業です。ものづくりの現場に近い距離にいるからこそ、私はお客様に自信を持って商品を提案できます。洋服が好きな方、人と人との関わりを大切にできる方は、特にやりがいを感じていただける環境だと思いますので、ぜひ検討してみてください。

1day time schedule

8:30
出社、To Doリスト確認
9:00
メールチェック、事務作業
10:00
工場訪問
11:00
得意先へ架電、オンライン提案
12:00
昼休憩
13:00
得意先へ架電、オンライン提案
15:00
サンプルチェック
16:00
新規のお客様へ架電、オンライン提案
18:00
翌日の準備、退社

※インタビュー内容は2025年8月時点のものです。

企画部(チーフデザイナー)

2019年新卒入社

坂本 詩歩

SHIHO SAKAMOTO

入社のきっかけ

丁寧なものづくりと
働いている方の温かさに惹かれて

南出メリヤスを初めて知ったのは、服飾の専門学校に通っていた4年生の時。たまたま学校にあった企業案内を見て、「日本製」「自社工場」「ファクトリーブランド」といったキーワードが目に飛び込んできて興味を惹かれました。それから工場見学でイチから洋服がつくられていく工程を目の当たりにし、「ものづくりと丁寧に向き合っている企業だな」「ここなら、本当に納得できるものづくりができるかもしれない」と感動したのを覚えています。

職場のアットホームな雰囲気、働いている方々の笑顔や気さくさも印象的でした。南出メリヤスの採用面接に向かっている途中で道に迷い汗だくで到着した時、社長の奥様から「暑かったでしょう」とお茶を差し出していただいたエピソードは、今となってはいい思い出です(笑)。そうした人の優しさや温かさに触れたことも入社の決め手になりました。

仕事の内容

地道な作業を重ねるからこそ
カタチになった時の喜びは格別

チーフデザイナーとして「NARU FACTORY」のコレクション全体の企画・デザイン業務に携わっています。シーズンごとのテーマから全体のラインナップ構成を考案するところから始まり、それに合わせてひと型ずつデザイン画を描き起こしていきます。加えて、使用する素材の選定、仕様書の作成、生地の使用分量の計算など、具体的なものづくりに落とし込むための工程も担当します。

サンプル作成後はシルエットや縫製、着用感などをチェックし、必要に応じてパターン修正の指示やディテールの調整を行います。工場スタッフやパタンナーと細かくやりとりをしながら、納得のいく仕上がりになるまで何度も修正を繰り返すことも少なくありません。決して華やかな業務とは言えませんが、カタチになった時の喜びは大きく、やりがいのある仕事です。

仕事のこだわり

着る人の暮らしに寄り添い
より長く愛される洋服を

どんなアイテムを手掛ける時でも、「どうすれば、より長く愛される洋服になるか」という視点は常に持ち続けています。デザインはもちろん大事ですが、そのアイテムにとってベストな素材やシルエットを模索し、洗濯後の風合いといったディテールの部分も抜かりなく検証しています。そうした地道な作業の積み重ねが「長く愛される」ことにつながると思っています。トレンドよりも「着る人の暮らしに寄り添う洋服づくり」を大切にしています。

私が理想とするデザイナーは、「こだわり」に加えて「柔軟性」が備わっている人。自分の好みや感性を大切にしながらも、それをお客様の目線に立って調整できるデザイナーを目指しています。

忘れられないエピソード

何度も粘り強く修正を重ねて
たどり着いた“理想のカタチ”

入社2年目にデザインしたボトムスは、最も愛着のあるアイテムです。最初はイメージしていた立体感を出すために試行錯誤を重ねましたが、全く思い通りにいかなくて……。企画部や工場のスタッフを交え、「もう少しこの部分を緩めたら?」「この縫い方ならできるかも」と何度も何度も意見を交わしました。一時は投げ出してしまいそうになりましたが、粘り強く修正を繰り返した結果、ようやく“理想のカタチ”にたどり着くことができたんです。

完成したボトムスは結果的にヒット商品となり、今でも「NARU FACTORY」の定番アイテムとして多くの方々に愛されています。「このシルエットが好きで何枚も買い足しています」というリピーターの方々の声は私の励みになっていて、あの時に辛抱強く向き合って良かったと心から思っています。デザイナーとして自信につながる一歩を踏み出せた、大切な経験でした。

1day time schedule

8:30
出社、スケジュール確認、メールチェック
9:00
工場での縫製や仕上がりのチェック
10:30
原価見積もりの作成
12:00
昼休憩
13:00
サンプルチェック、パターン修正の打ち合わせ
15:00
仕様書の作成、デザイン画の描き起こし、
デザイン修正、業務整理
17:30
退社

※インタビュー内容は2025年8月時点のものです。

生産管理

2019年中途入社

小西 美佳

MIKA KONISHI

入社のきっかけ

再就職を考えていたタイミングで
まさかの再入社のお誘いが!

もともと南出メリヤスではパートタイムで働いていたのですが、家庭の事情でやむなく退職することに。それから生活も落ち着いて再就職を考えていたところ、偶然にも社長の奥様から「もう一度、一緒に働いてくれませんか?」とお声掛けをいただきました。パート時代から職場の雰囲気やスタッフの人柄が自分に合っていると感じていて、退職後も付き合いが続いていたスタッフもいたため、断る理由は何一つなく、迷わず再入社を決めました。

仕事の内容

業務は数字管理がメイン。
正確性と効率性の両立を意識

再入社した当初は営業部のアシスタント業務を担っていましたが、2025年の始め頃に前任者の退職に伴い、生産管理の業務を引き継ぐことになりました。

商品が高品質で納期通りに納品できるよう生産全体のスケジュール管理はもちろんですが、生地の発注、ボタンやファスナーといった副資材の手配、展示会後のお客様からのオーダーを基に発注数量や素材、仕様や納期などを書面に記載する加工指図書の作成など、業務は多岐にわたります。中でも、生地の発注は午前中に行わないと翌日に素材が届かないため、午前中はいつも目が回るほどの慌ただしさです(笑)。

業務はスケジュール管理や数字管理がメインで、時間に制約がある作業もあるため、特に正確性と効率性の両立を意識しながら日々取り組んでいます。

仕事で大切にしていること

多くの人と関わるからこそ
対話と冷静な対応は特に大切

生産管理という仕事は、工場スタッフ、営業部、企画部、社外の協力先など、多くの人との連携で成り立っています。それだけに、小さな伝達ミスが大きなトラブルに発展してしまう可能性も。だからこそ、常に冷静さを保つことが大事。生産全体を管理する立場として、私自身がパニックに陥ってしまうと、周りにも影響してしまいますからね。万が一トラブルが発生した場合でも、焦ることなく状況を一つひとつ整理する冷静な対応を心掛けています。

また、日頃からのコミュニケーションを通じて、社内外の方々と良好な関係性を築くことも大切。仕事の話ばかりではなく、世間話やプライベートのことも交えながら親交を深めています。時に、イレギュラーな事態でスケジュール変更や納期調整を余儀なくされ、スタッフに無理を強いてしまうケースもあるので、頭を下げた時に「仕方ないな」と思っていただけるよう、感謝と気遣いを忘れず接しています。

今後の目標

より正確で効率的な
生産体制を築きたい

個人レベルでのスキルアップや知識習得はもちろん、現場のスタッフとも今まで以上に密な連携を図ることで、より正確で効率的な生産体制を築くことが当面の目標です。

また、現状は生産管理の業務を1人で担当していることもあり、今後は後輩の育成にも注力できればと考えています。役割を分担することで、業務の精度、効率はさらに高まるはずです。数字に強い方、几帳面な方、集中力のある方、人と話すのが好きな方は特に力になっていただきたいと思います!

1day time schedule

8:30
出社、当日スケジュール確認
9:00
加工指図書の作成、縫製工場との進捗共有
11:00
生地・副資材の手配
12:30
昼休憩
13:30
他部署とのミーティング
15:00
在庫チェック
17:00
翌週の納品予定をまとめて報告
18:00
退社

※インタビュー内容は2025年8月時点のものです。

工場スタッフ

2023年中途入社

人位 麻未

ASAMI HITOI

入社のきっかけ

ホームページのビジュアルに
ひと目惚れしたのがきっかけ

接客業やアパレルの販売スタッフなどを経験した後、下の子どもが小学生になるタイミングで転職を検討していました。ハローワークの求人募集で南出メリヤスを知り、ホームページにアクセスしたところ、綺麗なモデルさんが可愛らしい洋服を着ているビジュアルを見て思わずひと目惚れ(笑)。募集内容は軽作業や検品のパートタイマーでしたが、もともと細かい作業をするのが得意で、自宅から比較的近いこともあってお世話になることに。仕事に慣れ始めた2023年に声を掛けていただき、正社員として採用していただきました。

仕事の内容

アイロン掛けはとても重要で
達成感のある仕事

本社に隣接する工場で主にアイロン掛けを担当。縫製作業をしやすくするための中間アイロンを任されています。この工程できちんとアイロン掛けをしないと、縫製時のステッチ落ちなどの不良品につながってしまうこともあり、製品の品質を左右する重要な仕事です。工場で使っているアイロンは家庭用のものとは違ってずっしり重みがあり、1日に100~200点ほどアイロン掛けをするので意外と重労働。その分、やり終えた時の達成感が心地良いですね(笑)。

そのほか、製品の品質をチェックする検品や、下げ札を取り付けて洋服を畳んで梱包する仕上げ作業、製品を期日までに納品できるよう生産スケジュールを組む管理業務なども担当。地道にコツコツと手を動かすのが好きな私にぴったりの仕事だと思っています。

仕事で大切にしていること

仕事を円滑に進めるためには
コミュニケーションが不可欠

洋服づくりに大切なのはチームワークで、そのためにはスタッフとのコミュニケーションが欠かせません。コミュニケーションを図る時には、言葉遣いや態度は特に気をつけています。やはり、自分にゆとりがないと相手に寄り添った言葉を掛けることができません。仕事をスムーズに進めるためにも、公私ともに極力ストレスを抱えないよう意識しています。

また、工場内で一緒に働いている縫製担当のスタッフはベトナム人の実習生です。何年も家族と離れて日本で暮らしているので、少しでも楽しく働いてもらえるよう仕事以外の会話を交わすことも。行って楽しかった観光スポットの話を聞いたり、動画を見せてもらったりしながらコミュニケーションを深めています。会話を重ねていくうちに日本語も上達しているので、親心からかうれしく思っています(笑)。

南出メリヤスの魅力

万全のチームワークで
ワークライフバランスを実現


私と同じ子育て中のスタッフが多いこともあり、社内には有給休暇を取得しやすい雰囲気があります。工場のスタッフ同士が「持ちつ持たれつ」の関係でカバーし合っているので、チームワークの良さは抜群です! 以前の販売職では難しかった半日単位での休暇もあり、子どもたちの学校行事や急な早退などにも柔軟に対応できるので、とても助かっています。充実した休暇制度、協力的なスタッフという万全のフォロー体制によって、仕事と家庭の両立をうまく叶えることができています。

働き始めてからは子どもたちと接する時間が限られているので、帰宅後は子どもたちとのコミュニケーションを大切にしています。毎週日曜日と第2・第3土曜日の休日には、可能な限り家族そろって過ごせるよう調整しています。そう考えると、これまで以上に家族との時間を大切にするようになったと思いますね。

1day time schedule

8:30
出社
9:30
1日の作業を営業部に共有
10:00
現物、サンプルのアイロン掛け
12:00
昼休憩
13:00
現物、サンプルのアイロン掛け
15:00
検品、仕上げ作業
16:00
伝票処理
17:00
退社

※インタビュー内容は2025年8月時点のものです。

1day time schedule

※インタビュー内容は2025年8月時点のものです。